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外壁塗装の営業のやり方とは?2つの方法とそれぞれのコツを紹介!

外壁塗装業の集客

監修者プロフィール

岡崎 康裕

岡崎 康裕

外壁塗装・リフォーム業専門のマーケティング会社「トソーマ株式会社」代表取締役。元職人。集客実績は100社以上。1年で売上5倍、20万円の広告費で売上1,170万円達成などの実績。「外壁塗装の窓口」YouTube出演(再生数7万)。

外壁塗装業のWeb集客を本格的に実施したいなら無料相談からご相談ください。

「外壁塗装の営業のやり方を知りたい」

「効果的な営業のやり方を知りたい」

こうお悩みの方に向けて、この記事では以下の情報をご紹介します。

・外壁塗装の営業のやり方

・外壁塗装の営業の効果的なやり方

記事を読んでいただくと、外壁塗装の営業方法を詳しく知れて、お客様を獲得しやすくなります。

外壁塗装の営業のやり方は大きく分けて2つ

外壁塗装の営業のやり方は、大きく分けて「アウトバウンド営業」と「反響営業」の2つあります。

それぞれの方法を以下で詳しく説明します。

アウトバウンド営業

ターゲットとなるお客様のご自宅に直接営業をかける方法です。

訪問営業やテレアポ営業などが該当します。

直接営業をかけられるため、自社のサービスを詳しく説明できます。

しかし、自宅へ来る訪問営業を苦手とする方も多いため、契約に結びつきにくいケースが多いです。

そのため、訪問営業を行う際はお客様に信頼してもらえるようなアプローチが必要です。

反響営業

チラシやWeb上の広告を活用して営業を行う方法です。

チラシや広告を見たお客様から「反響」があることで契約に結びつけられます。

サービスを利用したいと考えるお客様からの反響を受けられれば、契約を得られる確率が高いです。

また、訪問営業のように人員と時間を割いてお客様の自宅へ行かなくても済むため、営業をしながら仕事にも専念できます。

しかし、お客様からのアクションがなければ集客は難しいです。

そのため、お客様がうまく反響営業の情報をキャッチできるように、ターゲットを絞って営業を行う必要があります。

外壁塗装の「訪問営業」の効果的なやり方

外壁塗装の訪問営業は、4つのポイントを押さえて行うと効果的です。

4つのポイントについて詳しく解説するので、訪問営業を行う前にぜひチェックしてみてください。

安心感を与える

訪問営業では、まずお客さまに安心感を与えることで、信頼度が増して成果につながりやすくなります。

お客様が安心できるように、丁寧な言葉遣い、資格や肩書きの提示、施工事例の開示などを行うようにしましょう。

安心感をうまく与えられれば、話を積極的に聞いてもらえるようになります。

お客さまのニーズを引き出す

お客さまの求めているサービスを的確にキャッチして、「依頼したい」と思っていただけるようにしましょう。

外壁塗装でのお客さまのニーズとしては、低価格や塗料の品質、アフターサービスなどさまざまです。

Web上でどのようなサービスをお客さまが求めているか調べたり、既存のお客様にアンケートを取ってみたりしましょう。

お客さまの意見を尊重する

会話の際は、お客さまの意見を尊重することが大切です。

お客さまの意見を遮り、営業を続けてしまうと不信感を持たれてしまいます。

不信感や不快感を持たれてしまうと、契約に繋げることが難しくなります。

こちらの話を押し通すのではなく、お客さまが「今は工事の必要がない」と言われたら「そうですね」とまずは受け入れるようにしましょう。

しかし、お客さまの意見を尊重しながら、工事の必要性を説明する流れも作るようにしましょう。

お客さまは自分の意見を受け入れられたことで心を開きやすくなり、工事についても耳を傾けてくれるようになります。

危機感を持っていただく

外壁塗装で営業を成功させるためには、お客さまに危機感を持っていただくことも重要なポイントです。

外壁塗装は高額な費用がかかるため、気分転換で工事を依頼されることは少ないです。

塗装が剥がれている、色褪せている、といったトラブルが見つかることで塗装を検討されるケースがほとんどと言えます。

しかし、小さなトラブルでは外壁塗装を「いつかしよう」と思っている方が多いです。

そこで、「今しないとどのような危険性があるか」を説明して工事の契約に結びつけるようにしましょう。

外壁塗装の「反響営業」の種類とそれぞれの効果的なやり方

外壁塗装の反響営業には、主に6つの種類があります。

以下にてそれぞれの効果的なやり方を解説します。

自社ホームページ(SEO対策)

自社ホームページのSEO対策を行い、お客様からの問い合わせを増やす方法です。

SEOでは、検索エンジンにて自社のホームページが上位に上がるように対策します。

ターゲットが外壁塗装に関するキーワードで検索をかけた際に、自社ホームページから問い合わせを獲得できるようにするのです。

SNS

SNS(TwitterやInstagramなど)を活用した営業も人気が高いです。

今は、高い年齢層でもSNSをチェックしています。

そのため、お客様の多くもSNSを利用している可能性が高く、積極的に営業に活用していくのにおすすめのツールです。

SNSは無料で登録できるため、参入しやすい分野でもあります。

コツとしては、投稿にハッシュタグで外壁塗装や地域に関するキーワードをタグ付けすると、集客に繋がりやすいです。

また、画像や動画のクオリティを上げると自社のファンも増やせます。

画像で外壁塗装の施工前と施工後を同時に投稿できるため、ターゲットにより印象付けられるのもおすすめのポイントです。

リスティング広告

検索連動型で、Yahoo!やGoogleなどの検索画面に表示される文章型の広告です。

キーワード検索からお客様を獲得できるため、集客力があり即効性も高いです。

Web集客をお考えの場合は、リスティング広告を行い、自社ホームページを作成するようにしましょう。

リスティング広告から自社ホームページへ誘導して、相談やお問い合わせの件数を増やすのがおすすめです。

ポスティング

チラシを直接ポストに投函していくポスティングも、外壁塗装の反響営業でよく活用されています。

地域を限定して営業をかけられるため、自社のエリア内でお客様を獲得しやすくなります。

また、外壁塗装が必要そうなご家庭に直接チラシを投函できるのも、ポスティングのメリットです。

ポスティングでは、投函を行う前にターゲットの選定をして、的確にお客様を獲得できるようにしましょう。

また、複数回継続してチラシを投函するとより効果が発揮されやすいです。

ただし、ポスティングをお断りしているご家庭には投函しないようにしましょう。

注意書きを無視してポスティングを行うと、クレームとなり自社の評価を落としてしまいます。

折り込みチラシ

新聞やフリーペーパーなどと共に届けられる折り込みチラシは、自社のサービスや強みを前面に出せる媒体となります。

Web上の営業とは異なり、紙のチラシはターゲットの手元に残せるため、日数が経過しても集客できる可能性が高いです。

ただし、折り込みチラシは新聞を購買している世帯のみに届くようになるため、集客できる範囲に制限があります。

折り込みチラシで営業効果を高めるためには、配布量の多い新聞やフリーペーパーの会社に依頼することです。

配布量が多い会社に折り込みを依頼できれば、そのぶんチラシを手にするお客様が増えます。

また、チラシのデザインをターゲットに合わせて作成することも重要なポイントです。

外壁塗装の営業はやり方のコツを押さえて効果を発揮させよう

外壁塗装の営業のやり方には「訪問営業」と「反響営業」があり、それぞれコツを押さえておかなければ成功しにくいです。

特に、反響営業でWebを活用する際は、専門知識を持っていなければ方向性を誤り集客がうまくできません。

確実に営業を成功させてお客様を獲得するためには、外壁塗装に特化した営業のプロに相談するようにしましょう。

なお、外壁塗装に特化したWeb集客を行なうトソーマ株式会社に依頼したい方は、以下のフォームよりご相談くださいませ。

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